- おすすめのJCBカードが知りたい
- JCBカードを選ぶときのポイントが知りたい
- JCBカードの中から自分に合ったカードを見つけたい
JCBは、日本で生まれた国際カードブランドとして知られている。国内の利用先が多く、JCBが独自に発行するプロパーカードから、航空会社・流通系企業などと提携したカードまで、幅広いラインナップがある。
一方で、カードの種類が多いため「ポイントを重視するならどれがよいのか」「年会費無料で使いやすいカードはどれか」「旅行やマイルに強いカードはあるのか」と迷う人も多いだろう。
結論からいうと、年会費無料でポイントを貯めたいならJCB CARD W、年会費無料で優待を重視したいならJCB CARD S、旅行や上位サービスを重視するならJCBゴールド・JCBプラチナが候補になる。
本記事では、JCBカードの種類、比較するときのポイント、ケース別におすすめしやすいカードを整理して解説する。
JCBカードってどんなカード?人気の理由とは
JCBカードには、JCBが発行する「JCBオリジナルシリーズ」と、他社と提携して発行される提携カードがある。
JCBカードを選ぶときは、単に「JCBブランドが付いているか」だけでなく、発行会社・ポイント制度・年会費・優待・保険内容まで確認することが大切だ。
プロパーカードと提携カードの2種類がある
JCBカードは、大きく分けると「プロパーカード」と「提携カード」の2種類に分類できる。
それぞれ特徴が異なるため、まずは違いを押さえておこう。
| 種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| プロパーカード | JCBが発行するカード。JCBオリジナルシリーズの特典やJ-POINTを利用できる。 | JCBの優待・保険・上位カードを重視したい人 |
| 提携カード | JCBブランドを付けて、航空会社・流通系企業などが発行するカード。 | 特定の店舗、航空会社、ポイント経済圏をよく使う人 |
プロパーカードの特徴
プロパーカードとは、カード会社や国際ブランドが独自に発行しているクレジットカードのことだ。
JCBが発行するJCBオリジナルシリーズでは、2026年1月にOki DokiポイントからリニューアルされたJ-POINTが貯まる。
主なJCBオリジナルシリーズは、次のとおりだ。
- JCB CARD W
- JCB CARD W plus L
- JCB CARD S
- JCBゴールド
- JCBプラチナ
プロパーカードは、年会費無料で使えるカードから、空港ラウンジやコンシェルジュなどが付帯する上位カードまで選択肢が広い。
ただし、JCB CARD W・JCB CARD W plus L・JCB CARD Sは重複して保有できない。すでに持っている場合、申し込みにより自動的に切り替えになる可能性があるため注意しよう。
提携カードの特徴
提携カードとは、クレジットカード発行会社が企業・団体と提携して発行するクレジットカードのことだ。
提携カードでは、JCBの決済ブランドとしての利便性に加えて、提携先のポイント・マイル・割引特典を利用できる場合がある。
提携カードの一例は、次のとおりだ。
- ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
- ANA JCB 一般カード
- JAL・JCBカード
- 楽天カード(JCBブランド)
- イオンカード(JCBブランド)
特定の航空会社や店舗をよく使う場合は、プロパーカードより提携カードのほうが合う場合もある。
一方で、付帯サービスや保険、上位カードへのステップアップはカードごとに異なるため、カード単位で比較する必要がある。
JCBカードが人気な理由
JCBカードが選ばれる理由は、主に以下の3つだ。
- 国内外で利用できる加盟店が多い
- J-POINTを貯められる
- 優待・保険・旅行関連サービスがある
国内外で利用できる加盟店が多い
JCBは日本発の国際カードブランドであり、日本国内でも使える店舗が多い。
JCBグローバルサイトでは、2025年9月時点で加盟店数は約7,100万店とされている。コンビニ、スーパー、飲食店、ネットショッピングなど、日常の支払いで使いやすいカードだ。
ただし、海外では地域や店舗によってJCBが使えない場合もある。海外旅行や海外通販をよく使う人は、VisaやMastercardなど別ブランドのカードをサブカードとして持つと安心だ。
J-POINTを貯められる
JCBのポイントサービスは、2026年1月にOki DokiポイントからJ-POINTへリニューアルされた。
JCB CARD WとJCB CARD Sでは、200円(税込)ごとに1ポイントが貯まる。JCB CARD Wはいつでもポイント2倍のため、200円(税込)ごとに2ポイントが貯まる。
J-POINTは、MyJCB Payでの買い物などで1ポイント=最大1円分として利用できる。ただし、ポイントの価値は交換商品や使い道によって異なる。
優待・保険・旅行関連サービスがある
JCBカードには、ショッピング・旅行・エンタメに関する優待が用意されている。
たとえば、JCB CARD Sでは「JCB CARD S 優待 クラブオフ」を利用でき、国内外20万ヵ所以上のグルメ・レジャー・エンタメなどの優待を受けられる。
JCBゴールドやJCBプラチナでは、空港ラウンジ、旅行傷害保険、スマートフォン保険、コンシェルジュなど、上位カード向けのサービスも用意されている。
ただし、サービス内容はカードごとに異なる。年会費に見合うほど特典を使えるかを確認して選ぶことが重要だ。
JCBカードを比較するときのポイント
JCBカードを選ぶときは、カード名だけで判断せず、以下の項目を比較しよう。
- 年会費
- ポイント付与条件
- 優待・付帯サービス
- 付帯保険
- 利用可能枠
- 発行スピード
年会費
まず確認したいのが年会費だ。
年会費無料で持てるJCBカードには、以下のようなカードがある。
- JCB CARD W
- JCB CARD W plus L
- JCB CARD S
年会費無料カードなら、維持費を気にせず使いやすい。
一方で、旅行保険、空港ラウンジ、コンシェルジュ、グルメ優待などを重視する場合は、JCBゴールドやJCBプラチナのような年会費有料カードも選択肢になる。
大切なのは、年会費以上に特典を使えるかどうかだ。特典を使う機会が少ないなら、年会費無料カードのほうが合う場合もある。
ポイント付与条件
ポイントを効率的に貯めたい人は、基本のポイント付与条件と、よく使う店舗でのポイントアップ条件を確認しよう。
JCB CARD Wは、国内・海外どこで利用してもポイントが2倍貯まる。JCB CARD W・JCB CARD SともにJ-POINTパートナーの対象店を利用すると、さらにポイントアップする場合がある。
ただし、J-POINTの価値は交換先により異なる。ポイント還元率を比較するときは、貯めやすさだけでなく、使いやすい交換先があるかも確認しよう。
- 還元率は交換商品により異なります。
優待・付帯サービス
旅行、外食、レジャー、エンタメをよく利用する人は、優待や付帯サービスも比較しよう。
たとえば、JCB CARD Sには国内外20万ヵ所以上で利用できる「JCB CARD S 優待 クラブオフ」が付帯している。年会費無料で優待を使いたい人に向いている。
JCBプラチナでは、プラチナ・コンシェルジュデスク、グルメ・ベネフィット、プライオリティ・パスなどを利用できる。
特典は魅力的だが、使わなければ価値は出にくい。普段の生活で実際に使うサービスがあるかを確認して選ぼう。
付帯保険
旅行や買い物で安心感を重視するなら、付帯保険を確認しておこう。
JCB CARD WとJCB CARD Sには、海外旅行傷害保険が最高2,000万円、ショッピングガード保険が海外のみ最高100万円付帯している。
JCB CARD Sには、通信料の支払い条件などを満たすとディスプレイ破損を補償するJCBスマートフォン保険も付帯している。
JCBゴールドやJCBプラチナは、旅行傷害保険の補償額や航空機遅延保険などが充実する。海外旅行や出張が多い人は、補償内容を比較して選ぶとよい。
利用可能枠
クレジットカードの利用可能枠は、入会審査などにより個別に設定される。
同じカードでも、会員ごとに利用可能枠は異なるため、「このカードなら必ず高い限度額になる」とは考えないほうがよい。
高額な買い物や旅行代金をカードで支払う予定がある人は、入会後にMyJCBで利用可能枠を確認し、必要に応じて増枠の可否を確認しよう。
発行スピード
急ぎでカードを使いたい場合は、ナンバーレスの即時発行に対応しているか確認しよう。
JCBのナンバーレスカードでは、対象カードであれば最短5分でカード番号・セキュリティコードをMyJCBアプリに表示できる。
ただし、即時判定の受付時間は9:00〜20:00で、受付時間を過ぎた場合は翌日の受付扱いとなる。インターネット引き落とし口座設定ができない金融機関を利用する場合などは、即時発行できない場合もある。
【ケース別】あなたにおすすめのJCBカードはどれ?
ここからは、目的別におすすめしやすいJCBカードを紹介する。
先に主なカードを一覧で整理すると、以下のとおりだ。
| 目的 | おすすめカード | 理由 |
|---|---|---|
| 年会費無料でポイント重視 | JCB CARD W | 18〜39歳限定。年会費無料でいつでもポイント2倍。 |
| 年会費無料で優待重視 | JCB CARD S | 年会費無料でクラブオフ優待が使える。 |
| 女性向け優待・デザイン重視 | JCB CARD W plus L | Wのポイント2倍に加え、女性向け優待や保険サポートがある。 |
| マイル重視 | ANA To Me CARD PASMO JCB、ANA JCB 一般カード、JAL・JCBカード | 航空会社・鉄道・マイルを組み合わせて使える。 |
| 旅行・上位サービス重視 | JCBゴールド、JCBプラチナ | 空港ラウンジ、旅行保険、コンシェルジュなどが充実。 |
| 即時発行重視 | JCB CARD W、JCB CARD W plus L、JCB CARD S | ナンバーレス選択で最短5分発行に対応。 |
年会費無料のおすすめカード
年会費無料で使えるおすすめのJCBカードは、JCB CARD WとJCB CARD Sだ。
| カード名 | 年会費 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| JCB CARD W | 無料 | 18〜39歳入会限定。いつでもポイント2倍。 |
| JCB CARD S | 無料 | 18歳以上が申込対象。クラブオフ優待が使える。 |
JCB CARD W
JCB CARD Wは、18〜39歳の方が申し込める年会費無料カードだ。39歳までに入会すれば、40歳以降も年会費無料で継続できる。
国内・海外どこで利用してもポイントが2倍貯まるため、年会費無料でポイントを貯めたい人に向いている。
ナンバーレスを選択すると、最短5分でカード番号が発行される場合がある。ネットショッピングやスマホ決済をすぐに使いたい人にも便利だ。
JCB CARD S
JCB CARD Sは、年会費無料で利用できるJCBのスタンダードカードだ。
JCB CARD Wのような「いつでもポイント2倍」はないが、JCB CARD S 優待 クラブオフを利用できる点が強みだ。
グルメ、レジャー、エンタメ、旅行などの割引優待を使いたい人は、JCB CARD Sを検討するとよい。
ポイント還元を重視する人におすすめのカード
ポイント還元を重視するなら、まず候補になるのはJCB CARD Wだ。
| カード名 | ポイント付与の目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| JCB CARD W | 200円(税込)ごとに2ポイント | 18〜39歳入会限定 |
| JCB CARD W plus L | 200円(税込)ごとに2ポイント | Wの機能に女性向け優待を追加 |
| JCB CARD S | 200円(税込)ごとに1ポイント | ポイントより優待重視向き |
JCB CARD W
JCB CARD Wは、国内・海外どこで使ってもポイントが2倍貯まる。
さらに、J-POINTパートナー店でポイントアップ登録をして利用すると、対象店に応じてポイント倍率が上がる場合がある。
Amazon.co.jp、セブン-イレブン、スターバックスなどをよく使う人は、対象条件を確認しておくとよい。
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lは、JCB CARD Wの機能に加えて、女性向けの優待や保険サポートがあるカードだ。
ポイント付与はJCB CARD Wと同じく、いつでもポイント2倍。さらに、プレゼント企画や協賛企業からの優待などが用意されている。
女性向けのデザインや優待を重視しつつ、ポイントも貯めたい人に向いている。
女性向け優待・デザインを重視する人におすすめのカード
女性向けの優待やデザインを重視するなら、JCB CARD W plus LとJCB LINDAが候補になる。
| カード名 | 主な特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| JCB CARD W plus L | JCB CARD Wの機能に女性向け優待を追加 女性疾病保険などの保険サポート | 18〜39歳入会限定 |
| JCB LINDA | 複数デザインから選択可能 利用金額に応じてJ-POINTが最大3倍 | 年会費無料だが、条件を満たさない月はデータ維持料110円(税込)がかかる |
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lは、JCB CARD Wのポイント2倍や年会費無料の特徴に、女性向け優待や保険サポートを加えたカードだ。
通常疾病に加えて女性特有の疾病の治療費用をサポートする女性疾病保険も用意されている。
女性向けの特典を使いたい人、カードデザインを選びたい人に向いている。ただし、申し込みは18〜39歳限定だ。
JCB LINDA
JCB LINDAは、女性向けの優待やプレゼント企画などが用意されているカードだ。
年会費は無料だが、月110円(税込)のデータ維持料がかかる場合がある。携帯電話・PHS料金をJCB LINDAで支払う月、または本会員・家族会員の合計利用額が月1万円(税込)以上の月は、データ維持料が無料になる。
JCB CARD W plus Lの申込年齢に合わない人や、JCB LINDAのデザイン・優待に魅力を感じる人は検討してみよう。
マイルを貯めたい人におすすめのカード
マイルを貯めたい人は、JCBオリジナルシリーズよりも、ANA・JALなどの提携カードを比較するとよい。
| カード名 | 向いている人 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード) | 東京メトロとANAを使う人 | PASMO機能とANAカード機能をまとめられる。入会・継続ボーナス1,000マイル。 |
| ANA JCB 一般カード | ANA便をよく使う人 | ANAの搭乗・カード利用でマイルを貯めやすい。 |
| JAL・JCBカード | JAL便をよく使う人 | JALの搭乗・ショッピングでマイルを貯めやすい。 |
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は、To Me CARD PASMOとANAカードの機能を1枚にまとめたカードだ。
東京メトロを利用しながらANAマイルも貯めたい人に向いている。
ソラチカ一般カードは年会費2,200円(税込)で、初年度年会費無料。入会・継続ボーナスとして1,000マイルが付与される。
ANA JCB 一般カード
ANA JCB 一般カードは、ANAの搭乗や日常の買い物でマイルを貯めたい人に向いている。
ANAカードは、入会時・継続時・搭乗時などにボーナスマイルが付与される場合がある。
JCBのポイントをANAマイルへ移行するコースもあり、移行レートや手数料はコースによって異なる。ANAをよく利用する人は、年会費とマイル移行手数料も含めて確認しよう。
JAL・JCBカード
JAL・JCBカードは、JAL便をよく利用する人や、日常の支払いでJALマイルを貯めたい人に向いている。
普通カード、CLUB-Aカード、CLUB-Aゴールドカード、プラチナなどの種類があり、年会費やボーナスマイル、ショッピングマイルの条件はカードにより異なる。
学生ならJALカード navi、20代ならJAL CLUB ESTなども選択肢になる。JALをよく使う人は、JCBブランドに限らずJALカード全体で比較するとよい。
高ステータスのおすすめカード
ステータス性や上位サービスを重視するなら、JCBゴールド、JCBプラチナ、JCBゴールド ザ・プレミアが候補になる。
| カード名 | 特徴 |
|---|---|
| JCBゴールド | 初年度年会費無料、2年目以降11,000円(税込) 空港ラウンジ、付帯保険、上位カード招待のチャンス |
| JCBプラチナ | 年会費27,500円(税込) プライオリティ・パス、コンシェルジュ、グルメ・ベネフィット |
| JCBゴールド ザ・プレミア | 招待制 プライオリティ・パスやJCB Lounge 京都などが利用可能 |
JCBゴールド
JCBゴールドは、初年度年会費無料、2年目以降11,000円(税込)のゴールドカードだ。
家族カードは1名まで年会費無料で、2人目以降は1枚につき1,100円(税込)となる。
空港ラウンジサービスや付帯保険が用意されており、旅行や出張が多い人に向いている。JCBゴールド ザ・プレミアへの招待を目指したい人も、まずはJCBゴールドで利用実績を積む必要がある。
JCBプラチナ
JCBプラチナは、年会費27,500円(税込)のプラチナカードだ。
24時間365日利用できるプラチナ・コンシェルジュデスク、2名以上のコース予約で1名分が無料になるグルメ・ベネフィット、国内・海外最高1億円の旅行傷害保険などが用意されている。
プライオリティ・パスも付帯しており、旅行や出張で空港ラウンジをよく利用する人に向いている。
JCBゴールド ザ・プレミア
JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールド会員のうち、一定条件を満たした人に案内される招待制カードだ。
2026年度の招待条件では、JCBゴールドのショッピング利用合計金額が「2年間連続で100万円(税込)以上」または「1年間で200万円(税込)以上」であることに加え、MyJCBに受信可能なメールアドレスを登録していることが必要だった。
なお、2026年の招待は終了しており、次回は2027年3月中旬ごろ予定と案内されている。
優待・特典が豊富なおすすめカード
優待や特典を重視する場合は、年会費無料ならJCB CARD S、上位サービスを重視するならJCBゴールドやJCBプラチナが候補になる。
| カード名 | 優待・特典 |
|---|---|
| JCB CARD S | JCB CARD S 優待 クラブオフ JCBスマートフォン保険 |
| JCBゴールド | 空港ラウンジサービス 旅行傷害保険 JCBゴールド ザ・プレミアへの招待チャンス |
| JCBプラチナ | プライオリティ・パス グルメ・ベネフィット プラチナ・コンシェルジュデスク |
JCB CARD S
JCB CARD Sは、年会費無料で優待を使いたい人に向いている。
JCB CARD S 優待 クラブオフでは、国内外20万ヵ所以上のグルメ・レジャー・エンタメなどの優待を利用できる。
外食や映画、レジャー施設をよく利用する人は、JCB CARD WよりJCB CARD Sのほうが合う場合もある。
JCBプラチナ
JCBプラチナは、旅行やグルメに関する上位サービスを利用したい人に向いている。
プラチナ・コンシェルジュデスクでは、旅行やレストラン予約などの相談ができる。グルメ・ベネフィットでは、対象レストランの所定コースを2名以上で予約すると1名分が無料になる。
年会費は高めだが、旅行・外食・出張で特典を使う機会が多い人なら検討する価値がある。
デザインで選びたい人におすすめのカード
カードデザインを重視する人は、JCB CARD W plus LやJCB CARD Sのデザイン違いを比較しよう。
| カード名 | デザイン |
|---|---|
| JCB CARD W plus L | ![]() |
| JCB CARD S(バイオマスデザイン) | ![]() |
JCB CARD W plus L
JCB CARD W plus Lは、女性向け優待に加え、複数のデザインから選べる点が特徴だ。
デザイン性とポイントの貯めやすさを両立したい人に向いている。
JCB CARD S(バイオマスデザイン)
JCB CARD Sには、通常デザインに加えてバイオマスデザインやディズニー・デザインなどが用意されている。
バイオマスカードは、植物由来の原料を重量比で約25%使用したカードだ。環境に配慮したデザインを選びたい人は、JCB CARD Sのバイオマスデザインを検討するとよい。
スピード発行できるおすすめカード
急ぎでカードを使いたい人には、ナンバーレス選択で最短5分発行に対応するカードがおすすめだ。
| カード名 | カード番号発行までの目安 |
|---|---|
| JCB CARD W | ナンバーレス選択で最短5分 |
| JCB CARD W plus L | ナンバーレス選択で最短5分 |
| JCB CARD S | ナンバーレス選択で最短5分 |
いずれも、審査完了後にMyJCBアプリでカード番号・セキュリティコードを確認できる。Apple Pay、Google Pay、Samsung Walletを設定すれば、カード本体が届く前でも店舗で利用できる。
ただし、即時判定の受付時間は9:00〜20:00で、受付時間を過ぎると翌日受付扱いになる。カード本体は後日自宅に届く。
JCBカードがおすすめ!自分に合うカードに申し込もう
JCBカードはオンライン申し込みに対応しており、カードによってはナンバーレスを選ぶと最短5分でカード番号が発行される場合がある。
ここでは、オンライン申し込みの流れや、申し込み時に必要なものを整理する。
オンライン申し込みをする際の流れ
JCBカードをオンラインで申し込む流れは、主に以下のとおりだ。
- 公式サイトから申し込む
- 必要事項を入力する
- 支払い口座を設定する、または本人確認を行う
- 入会審査を受ける
- MyJCBアプリでカード番号を確認する(即時発行の場合)
- プラスチックカードを受け取る
インターネットで支払い口座を設定する場合、本人確認書類などの提出が不要となり、カード本体は最短3営業日発行、約1週間で届くと案内されている。
モバイル即時入会サービスで申し込んだ場合は、審査完了後にMyJCBアプリでカード番号を確認できる。
オンライン申し込みの際に必要なもの
JCBカードを申し込む際は、本人確認書類と本人名義の支払い口座情報を用意しておこう。
本人確認書類の例は、次のとおりだ。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民票の写し
スマートフォンで本人確認書類と顔写真を撮影する方法では、運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカードが利用できる。
引き落とし銀行口座に必要な情報は、次のとおりだ。
- 銀行名
- 支店名
- 口座番号
- 本人名義の口座情報
スムーズに申し込みたい場合は、本人確認書類と銀行口座情報を事前に準備しておこう。
急ぎの場合は即時発行できるカードを選ぶ
急ぎでカードを使いたい場合は、JCB CARD W、JCB CARD W plus L、JCB CARD Sなど、ナンバーレスの即時発行に対応しているカードを選ぶとよい。
即時発行では、審査完了後にMyJCBアプリでカード番号・有効期限・セキュリティコードを確認できる。
ただし、受付時間は9:00〜20:00で、時間外の申し込みは翌日受付扱いとなる。また、審査状況や支払い口座の設定状況によっては即時発行できない場合がある。
JCBカードは目的別に選ぶのがおすすめ
JCBカードは、JCBが発行するプロパーカードと、航空会社や流通系企業などと提携する提携カードに分かれる。
JCBは日本発の国際カードブランドで、2025年9月時点で加盟店数は約7,100万店とされている。国内の日常利用でも使いやすく、J-POINTや各種優待を活用できる点が魅力だ。
年会費無料でポイントを貯めたいならJCB CARD W、年会費無料で優待を使いたいならJCB CARD S、女性向け優待やデザインを重視するならJCB CARD W plus Lが候補になる。
旅行やステータス性を重視するならJCBゴールドやJCBプラチナ、マイルを貯めたいならANA・JAL系のJCB提携カードを比較しよう。
カード選びで大切なのは、年会費・ポイント・優待・保険・発行スピードのうち、自分が重視する条件を明確にすることだ。
本記事で紹介したケース別の特徴を参考に、自分の利用シーンに合うJCBカードを選んでほしい。
出典
JCB Global Website「Merchants」
株式会社ジェーシービー「JCBの新ポイント『J-POINT』」
株式会社ジェーシービー「J-POINTへのリニューアルについて教えてください。」(公開日:2026年1月23日)
株式会社ジェーシービー「JCB カード W」
株式会社ジェーシービー「JCB カード S」
株式会社ジェーシービー「JCB カード WとJCB カード Sは何が違う?ポイントや優待サービスなどを徹底比較」(公開日:2026年2月19日)
株式会社ジェーシービー「JCB カード W plus L」
株式会社ジェーシービー「JCB LINDA」
株式会社ジェーシービー「JCBゴールド」
株式会社ジェーシービー「JCBプラチナ」
株式会社ジェーシービー「JCB ゴールド ザ・プレミア」
株式会社ジェーシービー「JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件を教えてください。」(公開日:2025年9月16日)
株式会社ジェーシービー「JCBのナンバーレスカード登場!最短5分で発行!」
株式会社ジェーシービー「インターネットでのお申し込みの流れ」
株式会社ジェーシービー「クレジットカードの作り方とは?発行までの流れと注意点を解説」(公開日:2026年2月19日)
株式会社ジェーシービー「環境に配慮したカードはありませんか?」
東京メトロ「ソラチカ一般カード」
株式会社ジェーシービー「ソラチカカード 入会キャンペーン」
株式会社ジェーシービー「ANA マイル移行サービス」
JALカード「JAL・JCBカード」



